場 所 : たかしま結びと育ちの応援団事務所
参加者 : 高島市子育て支援グループ
高島市家庭教育支援チーム
民生委員主任児童委員
たすけあい高島
高島市ファミリーサポートセンター
高島市 健康推進課 母子保健係
高島市 健康推進課 発達支援グループ
高島市 社会教育課
高島市 教育相談・課題対応室
高島市 青少年課
高島市 子育て支援課
たかしま結びと育ちの応援団
内 容
①自己紹介
②事例検討
【事例1】
I町に住むAさんは、S町友人から電話で「就学前の小さな衣のいる家が自宅の近くにあるんやけど、水道や電気が止められているようや。心配や。」と聞きました。Aさんは「市役所に相談したらどうや?」と返しました。でも「市役所のどこへ行ったらいいんや」と友人から言われ困ってしまいました。市外に勤めている友人のためにAさんは何とかしてあげたいと思っています。あなたはAさんです。
【事例2】
S町の公民館で子育て講演会が開催されました。託児希望者を募ったところ0歳3人、4歳、6歳の子ども、全員で5人の託児希望がありました。集団託児を行なうのは主催者から依頼を受けたAグループです。その日は、4人のサポーターが担当しています。一応、0歳児は、3名のサポーターで、4歳と6歳の子は1人のサポーターで担当することになりました。
講演会の受け付けが始まり、4歳と6歳の子どもを連れた母親が急に託児をお願いしたいと言い出しました。主催者受け付け担当は、託児はいっぱいで受け入れることはできないと伝えましたが、母親の講演会を受けたいという気持も大事にしたいと迷った末、二人の子どもも一緒に講座会場に入れることにしました。
しばらくして、母親も主催者も知らない間に、6歳と4歳の子どもは会場を抜け出し、勝手に託児ルームへ来てしまいました。会場と託児室は同じ建物内にありますが、講演会は1階ホールで、託児室は2階です。
あなたはAグループサポーターです。
あなたはAグループサポーターです。
○どんな情報があったらいいでしょうか?
○このエピソードのどんなところに課題を感じますか?○どんな対応がしたいですか?
○どんなしくみがあったらいいですか?
③所属内の課題等を共有